猫との共存について語ってみる。
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晴乃輔

Author:晴乃輔
4匹の猫を天国へ旅立たせ、4匹の老猫と今も暮らしている私の猫狂的生活


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一番好きな時間


手術をしてからモモが好きになった場所。母上宅に居候するようになって、私とモモが寝場所にしているところである。具合の悪くなった今も、私がこの布団の上に座ると必ず寄ってきて喉を鳴らしてくれる。ここで過ごす時間がモモは一番好きだ。この布団の上で深夜のおやつを食べたこともある。モモが持ってきたねこじゃらしで遊んだこともある。冬用のシーツの肌触りが心地よくて、ゴロゴロと布団の上を転がっていたモモに大笑いもした。今も布団を敷くのが遅いと疲れた顔で「まだでしか?」と催促に来てくれる。

親戚が尋ねてきたり、カオゴンが帰宅すると、私は本来の自分の寝室に戻る。そんな習慣もモモは理解するようになって、そういう時にはケージの上に置いてあるベッドでさっさと眠っていた。

1月3日の夜。この日まで私は自分の寝室で寝ることになっていた。しかしこの日はモモがなかなか寝床に入らなかった。私の周りをウロウロし、何度も顔を覗き込んできた。

「一緒に寝ないでしか?今日も駄目でしか?」

この日の夜から食欲が落ち始め、心配だった。が、あと一日我慢しておくれ、とモモに言い聞かせた。そして4日の朝にモモの顔を見るとなんとなく様子が違った。元気が無かったしエサにはまったく口をつけようとしなかった。今思うと、具合の悪くなる予感があってモモは不安に感じていたのかもしれない。一緒にいてあげれば良かった、と小さな後悔である。

今のモモの状態ときちんと向き合う覚悟が出来たから、こうやってモモの様子を記録することが出来るようになった。でもそれ以上に、文章にすることによって、自分に喝を入れているのだと思う。わずかでも話を聞いてくれている人がいる、と思うと心強い。家族や周囲の人間には弱味を見せられない、というやっかいな性格故、素直な気持ちをぶつける場所もなく、つい強がってしまう。

本音を言えば、もうすぐやってくるその時のことを考えるとつらい。でも動揺はしていない。悲しいけどいつかは必ずやってくる日なのだし、ここまで頑張ってくれたモモには感謝しているのだ。ストレートに感情を示す母上はすでにウルウル状態の毎日。そんな母上の前だからこそ私が深刻になるわけにもいかない。いつもモモが甘えてくれた「元気なおねー」でいてあげなければ、と思う。

さあ、あと少し。頑張ろう、モモたん。
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2007⁄01⁄09 02:34 カテゴリー:桃色日記 comment(0) trackback(0)
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