猫との共存について語ってみる。
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晴乃輔

Author:晴乃輔
4匹の猫を天国へ旅立たせ、4匹の老猫と今も暮らしている私の猫狂的生活


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頑張れ


頑張れ。モモたん。

モモは一日の過ごし方がすっかり変わってしまった。寒くなってからはほとんど近寄らなかった出窓を陣取る。窓を開けると懸命の外の冷たい空気を吸い込もうとする。冷えると降りてきて、今までは私と寝る時に過ごしたソファの前の空間で長い時間を費やしている。エサはほとんど食べられない。薬を飲ませたら初めて苦しそうに口から呼吸をした。今も抵抗する元気はあるけど、無理に動けば苦しいのだろう。

酸素吸入器の手配をした。早ければ明日の午後には設置される。病院へ行ってもう一度レントゲンを撮るつもりでいたが、ここまで来たら静かに見守ってやるのもありなのかな、と考え始めている。

つらいことは一人で抱え込んで時が過ぎるのを待つのが私だった。でも今は猫好きの親友や、モモの病気を通じて知り合った人がいるから、文字で背負っているものを吐き出すことが出来ている。そのおかげでモモの残りの時間を静かに過ごさせてあげたい、と気持ちが落ち着いてきた。

昨年最後のの出張から帰ってきて、少しずつモモの体調に変化が起きていた。一緒に寝ていて、ぐふっ、ぐふっ、という喉の奥が咽るような音が聞こえてきたり、しゃっくりをしたりすることが度々あった。母上は毛玉を吐き出そうとしている、と言うが、喘息の発作のようなものも何度かあった。私が口にすると母上が深刻になってしまう。その状況が嫌で私は大丈夫、元気だよ、と言い続けてきた。

本当によく食べるよね、と母上は毎日のようにモモの好物を与えていたけど、クリスマス前くらいからカリカリにはほとんど口をつけなくなっていた。缶詰や他のものは食べるから母上は気付かないが、実際の食事量は減ってきていたのだ。

暮れに母上がモモのケージを別のものに変えたいと言い出した。広い一段のケージを使っていたが、その中のトイレを使うだけでほとんどケージの上のベッドを愛用していた。だから二階建てのケージにすれば、面積は狭くなるけどモモの空間は快適になるだろうという提案だった。私は同意した。今新しいのに買い換えてもいつまで使えるか、という気持ちがなかったわけじゃない。でも自分自身、まだモモがいなくなることを考えたくなかったのだ。

モモは元気に歳を越し、みんなに真っ先に「あけましておめでとう」と声を掛けられた、元旦の朝にはお雑煮の鰹節を盗み食いしてから私を起こしにきた。具合の悪くなるギリギリまで変わらずにいてくれたことが嬉しい。

モモたん。病気はついらいことだったけど、5ヶ月間、ほとんどモモに掛かりきりで過ごした時間は貴重だったよ。あと少しだけ頑張ろうね。
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2007⁄01⁄08 23:19 カテゴリー:桃色日記 comment(0) trackback(1)
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しゃっくりしゃっくり(?、吃逆)とは、横隔膜が痙攣することにより、声帯が閉じ、「ひっく」という音が発生する現象。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL 病気の恐ろしさを見るHP
2007/04/04 04:32

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