猫との共存について語ってみる。
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晴乃輔

Author:晴乃輔
4匹の猫を天国へ旅立たせ、4匹の老猫と今も暮らしている私の猫狂的生活


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状況


昨夜の珍事。私は母上と当直医からの二重の説得でいよいよ正式な検査を受けることとなった。通常は予約が必要なMRIを朝一番でやってくれる、というのも運がいいといえばあきらめもつく。が、モモのことが気になって仕方がない。決断をしたのは母上の言葉だった。

「私だってモモちゃんを病院に連れて行くくらい出来るわよ!」

元々猫が苦手だった母上がこんなことまで言ってくれるとは。しかし心の中で、悪化した状態のモモの診察を母上に受けされるのは酷だと思っていた。それでも何年も口うるさく足をきちんと治せ、と言い続けてきた母上のことを考えれば、ここは素直に受診するべきだろう。

言われた通りの時間に病院へ。モモは朝一番、私は朝一番の人よりも前に。MRIやレントゲンを受ける合間も外に出ては母上に電話。しかしなかなか繋がらない。もう2時間はたっているはずなのに。

11時半にやっと繋がった。

「今帰ってきたのよー。もう家の中ウロウロしてるよー。」

便秘そのものは薬で解消されている、ということだった。なんとなくそれもわかっていた。見たくないものから目をそらしたくなるが、モモはあきらかに悪くなっていた。元旦、雑煮の用意をしていたら目を離した隙にキッチンに上がりこんで鰹節を盗み食い。二日、夕食後にアイスクリームを食べている途中、お茶を入れて戻ってくると口の周りをペロペロと舐めまくっていたモモ。私と目が合った瞬間コタツの中へ逃げた。

3日に病院へ行った。とりあえず便秘解消のための薬を貰い、2~3日経過を見ることになった。病院で嫌なことはされなかったから帰宅後はご機嫌であった。元気は変わらないが少し食欲が落ち気味かな?と感じた。

4日は朝から大人しかった。エサもまったく口をつけない。寝てばかりいるわけでもなく、落ち着かない様子だった。夜になっても変わらず、呼吸も身体全体でしているような感じだった。

そして本日、母上が病院へ。モモを手術した先生が出迎えてくれたが、モモの顔を見てすぐに「レントゲン撮りましょうね。」と言ったらしい。カルテに「凶暴」と書かれるほどのモモさん。ストレス掛けたくないから余程のことがない限り検査や薬はやめましょう、と言っていたのに。そしてレントゲンは肺の部分が真っ白だった。

そこから二時間掛けて血液検査と肺の水を抜く処置がされた。麻酔は使わず、先生とモモの根競べだったらしい。血液は良好だけど、肺の状態は良くないかもしれませんね、と言われたそうだ。本来なら水を抜いた状態でレントゲンを撮影するのだが、二時間も頑張ったモモへのご褒美?!に今日は免除された。ある程度予測出来るからだろう、と思う。

「モモちゃん、元気だった?良く頑張ってるね~。」

「ギリギリまで元気で暴れているなんて、モモちゃんらしいね~。」

「この状態になっても水が抜けるうちはまだ頑張れますよ。今すぐ悲観的にならないようにお伝えください。」

治療の合間にそうやって声を掛けてくれ、私の要望をきちんと理解して、現状をラクにしてあげたい、ということに徹してくれる先生に母も好感を持ったようだ。頑張って治療に耐えてくれ、モモは帰宅してすぐにエサに口をつけた。夜も少しだけど何度か口をつけてくれた。寝ている姿もあきらかにリラックスしていて、イタズラする余裕もある。

私は二時過ぎに帰宅した。モモの顔を見るとあきらかに目が違っていた。良かったね、ラクになって、と声を掛けるとモモがスタスタと歩き、いつもの私とモモが寝ている場所へ行った。

「おねーも疲れたでしょ。一緒に寝るでし。」

私が気になってついていくと、モモがゴロンと気持ち良さそうに横になった。昨夜は見られなかった姿。私は毛布を引っ張り出してきてモモの隣に横になった。喉を鳴らして甘えてくるモモが嬉しかった。また少し頑張ってくれるかな。

私のほうは一応今月末から入院、手術ということになった。何度も同じことを繰り返すと状態は悪くなるだけで、内視鏡で手術出来るうちにやりましょう、ということで。術日も含めて一週間程度の入院が必要で、モモのことが気になるが、とりあえず予約だけ入れて帰って来た。無理に伸ばして膝を元に戻すのが今までの治療だったけど、今回の病院ではそうはいかなかった。そんなことしちゃ駄目ですって、と膝はそのまま。松葉杖を渡され帰宅。だが夕方くらいから少しずつ膝は伸びてきた。杖が無くても歩けるな。家の中をウロウロ歩き回る私を見て母上が言った。

「歩けたって今度こそちゃんと治しなさい!」

はいはい。モモさんの容態次第ですが。

覚悟はしているつもりだけど、少しずつその日が近づいてきているのかな、と思うと切ない気持ちになる。それでもモモが出来るだけ苦しまないように私がしっかりしなくちゃね。

一緒に頑張りましょ。お嬢さん。


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2007⁄01⁄06 00:17 カテゴリー:桃色日記 comment(0) trackback(0)
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