猫との共存について語ってみる。
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晴乃輔

Author:晴乃輔
4匹の猫を天国へ旅立たせ、4匹の老猫と今も暮らしている私の猫狂的生活


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留守番


昨日は心配になるほど寝ていたモモだが、やはりやっと落ち着いて休めたのだろうか。夜中は元気に歩き回って、またもや一晩中付き合った。ウトウトした頃にモモが寄ってきてカポッと私の顔にカラーをかぶせるようにして鼻をかじる。ソファの足元にやっと布団を敷いている私に、ソファの上からちょっかいを出したり。はいはい。付き合いますよ。約束したもんねー。

そして朝から食欲もあって、いい感じのモモさん。私がやっとウトウトしたころに起きてきた母に、食べられないから手伝ってくれ、とアピールしてカリカリを食べさせてもらったらしい。水まで飲ませてもらったとか。カラーが邪魔になって皿に上手く顔を近づけられないのだ。

元気なモモに感謝しつつ、今日の午後はちょいと留守番をしてもらうことにした。母上、カオゴン、私と三人でお出かけである。2時間ほど一人ぼっちになってもらった。帰宅してリビングのドアを開けると、

「わんわーん!わんわんわわーーーん!

怒ってらっしゃる。私が外出から帰ると文句を言う。これこそ本当のモモである。犬じゃないんだからニャーと言え、と思うのだがモモの鳴き声は甲高いワンワン、なのだ。ケージから出すと私の後ろをついて回って文句を言っている。いつも以上のご立腹。

「病み上がりのモモを一人にしたわね!」

モモの言い分か。でもカリカリが減っている。ちゃんと食べてるやんけ。水を替え、カリカリを足して上げた。フゴフゴいいながらまた食べて、やっと落ち着いた。

退院後、エサはちゃんと口をつけていたが、摂取量は少なかった。しかし今日は食べている、という感じ。ほぼモモの普段の量を食べてるから昨日の睡眠が良かったのかもしれない。行動範囲もいっきに広がってきた。ソファには飛び乗れるようになったし、テーブルを覗き込む仕草もする。お腹の傷も痛まなくなったのか、平気で私の腕や足にお腹を乗せて休む。

夜にはまたケージの中でリラックス。これなら今夜はケージで寝てくれるかもしれない、と思った。11時過ぎになって、2階で他の猫達の世話をしていた。ついでにちょっと仕事も、なんて感じで。しかし母から内線。

「モモ、五月蝿い。」

片づけを終えて下に降りると、モモがワンワンいいながら廊下を歩き回っている。私が出てくると駆け寄ってきて脚にネコパンチをくらった。カオゴンに寝場所を乗っ取られるので、母上はカオゴンがいるとリビング続きの客間で就寝。ドカドカと入り込んできたモモが馬乗りになってワンワン言ったそうだ。私は最近の寝場所に布団を敷き、まだ文句を言っているモモを呼んだ。フガフガいいながらもモモは寄ってきて、さんざん撫でさせ、踏み踏みしてようやく落ち着いてくれた。

今夜もリビングの隅っこが私の寝場所である。




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2006⁄08⁄07 00:48 カテゴリー:桃色日記 comment(0) trackback(0)
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ジョーダン


我が家の最初の猫はチンチラシルバーのジョー。先日14歳になった。猫を飼うと決めてから、外を歩く時に捨て猫はいないか、と注意するようになった。しかし当時は都内で暮らしていたため、捨て猫に遭遇することはなかった。本屋でまだ猫もいないのに猫の飼い方マニュアルを買おうと物色していたときに、猫のカタログというものを見つけ、一緒に購入した。ペルシャネコとシャムネコ、漫画で読んだアメリカンショートヘアくらいしか知らなかった私には衝撃だった。

カタログの中で惚れた猫はバーマン、ラグドールという2種類。足袋を履いたような足元がたまらなく可愛かった。色合いも好きだった。しかしどちらもペットショップでお目にかかれるような種類ではなかった。血統書を持つ品種を飼ったことのなかった私には知識も乏しく、見つける手段に行き詰まり、途方にくれていた。

ふと立ち寄ったペットショップ。可愛い子猫がたくさんいた。可愛いでしょ?とアピールする子猫たちを見ているだけで幸せだった。ペットショップの人はバーマンもラグドールもヒマラヤンと変わらないですよ、とおっしゃる。が、どう見ても潰れ顔のヒマラヤンが似ているとは思えなかった。うーん・・・なんか違う、と私が考え込んでいるときに、積極的な子猫たちの隅っこに愛想の良くない子猫がいた。綺麗な顔立ちなのに、怖がっているのか、ケージの隅っこでうずくまっている。顔を覗き込むとじっと見つめ返された。

「吸い込まれる・・・」

チンチラシルバーの男の子。ペルシャ系の中ではブス顔に分類されるが、キュートな整った顔立ちだった。その後ペットショップのどこをウロウロしてもその子の視線を感じた。

ペットショップを後にした私の手にはチンチラのチビが入ったダンボール製のキャリーバッグと、子猫育児用品一式が収まっていた。私の心はわくわくしていた。バーマンでもラグドールでもないけど、このビー玉のような目に本当に吸い込まれてしまったのだ。

最初の一日、ソファの後ろにうずくまって一日を過ごされた。二日目は耳くらいは見せてくれた。三日目は時々顔を出してこっちを見ていることがあったが目が合うと引っ込んだ。トイレとエサの時以外、ジョーの全身を見るのは難しかった。用が済むとマッハでソファの後ろに隠れるのだ。しかし焦らずに慣れてくれるのを待った。四日目の夜中、ふと目を覚ますとベッドの下にいた。目が合うとダッシュで逃げた。五日目、買い物から戻ってくると玄関近くでウロウロするジョーを発見。その頃からエサとトイレ以外でも時々部屋を探索するところを見かけた。

ジョーが家に来て一週間目の夜。ベッドの下にいる気配を感じたが気付かないふりをした。少ししてジョーがベッドに飛び乗り、しばらく考え込んでいたが、私の頭を枕にして横たわった。ようやく信用してもらえたのだ。

こんな感じだったからジョーの名前は一週間以上決まらずにいた。当時私がはまっていたNBA、主役のマイケルジョーダンをテレビで見ていて、

「いい名前考えるからね。ジョーダンみたいに格好よくなるんだよ。」

私は仮の名前のつもりで時々ジョーダン、と呼んでいた。テレビ観戦に夢中になってジョーダンの名前を口にするとやってくるチビ猫。しまった・・・、と気付いたときには遅かった。名づける前に覚えられてしまった。

マイケル・ジョーダン。ジョーと呼ばれ、今もビー球のような目で私を魅了してくれている。





2006⁄08⁄07 00:32 カテゴリー:ジョーダンじゃないよ comment(0) trackback(0)
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